会社概要・沿革

1961.9月(昭和36年)に創業開始しました。
高度経済成長の時代であり、すべて人手による荷役作業でした。
コンクリート製品でも飲料食品のほとんどが手積み手卸しの時代でありました。
労働時間・拘束時間の制限もなく早朝より深夜まで仕事のある限り先輩たちは働きました。
やがて仕事の内容、道路情報通信車両や設備のグレードが激変し今なお進化が続いております。
社会の要望もどんどん変化し製品発注からの配送までの期間が翌週から翌日、そして当日、場合によっては即配と求められております。
トラックによる輸送も数年後にはIOT、AI、5Gなどの普及による自動化運転が可能となりドライバー不要の路線が出来る時代になるかもしれません。

さて、弊社の節目となる50周年の2011年に東日本大震災が発生し大きな被害を受けました
そして60周年となる2021年には新型コロナウイルスが蔓延し緊急事態宣言が発令されトラックによる輸送も一時期、激減しました。

毎年の恒例行事にのように日本国内へ降りそそぐ集中豪雨、台風、いつ起きるか解らない地震、このような状況において東日運送は道路状況把握し社員の生活を守り、如何なる災害時にも緊急物資輸送を可能にする体制を整えております。
そして、車両や設備も最新最適の物をいち早く導入しお客様の要望に応える所存でございます。